ツチノコがやってくる!
チームのバット、そして個人の私物のバットも含めれば、圧倒的なバットの数を誇るDT。
思えばテクノロジーバットの導入も極めて早かった。
今となっては草野球バットの定番となったビヨンドマックスが初めて発売されるという情報を得た田井クンは、すかさずスポーツ用品店に行き勝手にビヨンドを予約。
しかし田井クンは「ビヨンドマックス」の名前もわからず、どんな製品なのかイマイチ説明が出来ず、
「飛ぶバットが出るらしいから予約しといたよ。」
「何それ?」
「ちょっと高いけど、ミズノから出る飛ぶバット」
「何で飛ぶん?」
「ブヨブヨ???」
と、電話でワケがわからないことを言ってましたが、おかげでDTはビヨンド発売直後に、きっと草野球チームとしてはいちばん早い時期に導入することが出来ました。
その後、ビヨンド系テクノロジーバットは私物のバットも含め、DT内で増殖。
しかしそんな中にあって、ハシモトさんやハラ君は木製派、そして最近ではタカハラ君も木製バットを購入しています。
ビヨンドか?木製か?、はたまた軽量バットか?
いえ、それだけではありません、この秋ブレイクしそうなのは、ツチノコ型バットです。
実は昨日、またもや田井クンから、「ツチノコ型バットを購入した(こんどは私物として購入)」、というメールが来ました。
とにかく極太だそうですが、それ以上の情報は不明です。
しかし、太いから当りやすい。これはビヨンドなんかよりもわかりやすいですね。
貧打⇒だからバットを充実⇒でもイマイチ打てない⇒また新たなバット・・・
ここ数年、チームとしても、選手レベルでも、このくり返しをしているワケですが、この秋はツチノコバットが打線の起爆剤となるかも知れません!
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