連敗止めたぞドバシ監督!
ドバシ監督の采配で戦った、10月8日の友野印刷戦の第1試合で、DTはサヨナラ勝ちをおさめ、惜しくも2連勝は逃したものの、見事連敗をストップさせました。
ドバシ監督の采配の理念である、「いろんな場所から野球を見てみよう」のとおり、今回の試合も、ピッチャーと守備がめまぐるしく交代し、楽しく野球をやりながら勝利するという、草野球における背反するふたつの事柄を見事両立させました。
とくに、新入団の池谷クンと大賀クンには、DTの「カントク絶対のシステム」を知らしめるかのように、とにかく守備を替えまくり、ほとんどの人が2試合で合計5つ以上のポジションを守るという、激しい采配を見せました。
カントクから指示があった場合は、肩が痛いとか、走れないとかいう理由以外は、どんなに不慣れで自信がないポジションでも頑張ってやってくれ、というDTのルールがよくわかったのではないかと思います。
ちなみに池谷クンはマウンドに上がり好投しました。
大賀クンもそう遠くないであろう登板の機会を見越して、ブルペンでピッチング練習をしていました。
ドバシ監督のめまぐるしい采配はことごとく当たり、まさにドバシマジックの一日でした。
唯一マジックが効かなかったのが、最後に満を持してカントクがマウンドに上がって、逆転されたことくらいです。
久々のナイスゲームでした。
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