モンゴリアンチョップさんに感謝!
2011年のデイトリッパーズの最終戦は、初対戦のモンゴリアンチョップさんとの試合でした。
こちらのムリな要求を聞き入れてくださって、トリプルヘッダーということになりました。
第1試合、第2試合ともナイスゲームでDTは2連勝。
お互い人数にあまり余裕がなく、また寒さもあって疲労困憊の状態での第3試合。
これこそまさに、底力が試される戦いです。
第3試合のモンゴリアンチョップさんは強かった。
人数がギリギリでホントにヘトヘトの状態でも、集中力とモチベーションを切らすことなく戦いました。
DTも頑張りましたが、今期最終日の最後の最後の試合は、モンゴリアンチョップさんに負けました。
ぜひ来年、リベンジのチャンスをいただきたいと思います。
ちなみに、この日の第3試合でもDTのナベツネ・ハシモト監督のツルの一声が炸裂。
実は時間の関係で6回までしか試合が出来ない状態だったのですが、
「最後の試合で途中で終わりはダメだ!」と、もう1時間グランドを取るように指示。
相手チームの了解も頂き、時間を延長して最終回を行ったのでした。
モンゴリアンチョップさんには、そもそも初対戦だというのに、トリプルヘッダーをお願いしたことに始まり、最後の最後で時間を延長させてもらったりと、ワガママを申し上げましたが、ホントにノリ良く聞いていただきました。
ぜひ来年以降も、長いお付き合いをしていただきたいと思います!
ちなみに、「モンゴリアンチョップ」というチーム名は、プロレスではなく、カントクさんの好きなバンド名からとった名前だそうです。間違いなく格闘技系のチームだと思い込んだDTは、「DTラリアット」に臨時改名して試合に臨もう!という声もあったのですが、勘違いで暴走しなくて良かったです。
この記事へのコメントは終了しました。
コメント