瀬戸内市大会② カントクホウシン!
カントクとして方向性を伝えます。
いつもの試合とは違いますので、戦い方を変更しなくてはならない点がどうしてもあります。その点から伝えます。
① 試合は90分1試合のトーナメントです。7回ではありません。ここが重要です。
おそらく5回から6回で決着をつけるようになると思います。
9 90分に合わせた選手起用を考えます。投手は小刻みに継投することを考えています。
ダルビッシュにように7種類(11種類?)の変化球でもあれば最後まで相手にネライ球を絞らせませんが、ボク達はそうではありません。でも、ボクのカーブ、げんさんのカーブ、イシカワのカーブ、さんのカーブなど同じカーブでも違います。それを利用して相手を幻惑させたのが「JAPON戦トモダチ作戦」の本質でした。それを今回も再現する予定です。
一方で守りは相手打者を観察しながら守備位置をかえる必要があるので大きな変更はしないようにします。みんなの力を普段以上に引き出すのがカントクの役割だと思っています。
②全員打ちはできません。試合に出場できない選手がでる可能性があります。それを理解した上で参加表明をよろしくお願いします。ただし、控え選手でも重要な役割があり、全員野球で望みたいと思います。
代打・代走もチャンスでは使うつもりです。
●
●1塁ランナーコーチ(固定します)・・・ランナーのストップアンドゴー以外、投手のくせ(変化球OR直球)も観察してベンチへフィードバックをお願いします
● 3塁ランナーコーチ(固定します)・・・内野の肩を確認してランナー3塁の時にどこへ飛んだらホームへ突入するのか、外野の位置を確認してどのフライでホームへ突入させるのかを事前にランナーと小耳で確認をしておきます。
● ● ヘッドコーチ(固定します)・・・控え選手の中から専任します。事前に相手HPから選手の成績分析をお願いしたいと思います。長打力のある打者なのか、打率が高いのか、足があるのか、それをベンチから指示をお願いします。事前にわかるだけも守備陣には心強いものです。
③サインを事前に決めます。でもDTのよさは自主性ですので「サインだしまくる」ことはしません。
ランナーいる時は必ず打席を外して1球毎にサインを見るようにお願いします。相手に何かあると思わせるだけでも効果はアリです。
変えるといってもコレだけです。普段の野球を変える必要はほとんどありません。
気をつけなくてならない点は、酒に飲まれても相手に飲まれないこと。
こちらのキャッチボールなんて見ると相手はなめてくると思います(笑)そこにチャンスがあるのです。
みんなの力を結集してこの試合に臨みましょう!
ということで、事前メンバー登録が必要です。
エントリー締め切りがありますので26日(月)までになんとか、参加の可否を検討ください!
カントクからの参加者へのメッセージ
「勝利の栄光をキミに!」
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